フォト
無料ブログはココログ

医者には言えない患者の本音3 信頼

以前、原因不明の腹痛で緊急入院したことがあります。
ちょうど手術をして退院したあとだったので、もしかしたら癒着?と思ったのですが、
そうではなく、胃に入った空気が出なくなり、胃がパンパンになってしまったのです。

その日は梅雨時の蒸し暑い日で、仕事もとても忙しく、昼食を食べる暇もありませんでした。
同僚の男のコが、みかねてジュースを差し入れしてくれたのを飲んだだけ。
夕方からだんだん、胃が痛くなり、痛みは時間とともに増していきます。
もう、家に帰るのも無理なほどになり、7時過ぎ頃、車で病院へ送ってもらいました。

ちょうど手術をしてくれた医師がまだいて、すぐに処置をしてくれました。
「これで痛みがおさまるから」という痛み止めの注射も効きません。
「全然おさまらないじゃない!」と、あまりの痛さについ文句が。
Dr.は応援のDr.を呼び、二人体制で胃の空気を抜いてくれたのですが、その後のレントゲンでも、胃は真っ白。
空気がまだ入っているのです。
結局そのまま入院となりました。

原因がわからず、しばらく点滴のみで過ごしていました。
ある日の教授回診の日でした。
お腹を軽くさわりながら教授が
「今、いろいろと調べてますからね、大丈夫だから」
と言ってくれたのです。
その一言で、不安一杯だった私の心が、すーっと軽くなったような気がました。

医師の信頼できる言葉は、最良の治療ではないのでしょうか。

結局、これといった原因はわかりませんでした。

人間の胃には、食事の時など空気が食べ物と一緒に入るそうです。
でも自然に体外へ排出されるのです。

私は今もまだ、時々何かの拍子に胃に空気がたまり、抜けなくなることがあります。
そういうとき、静かに休んでいれば、自然におさまり、前のように騒ぐことも
なくなりました。
でも、原因がわからないというのは、いつまでも不安なものです。

(2008/3/20)

2014年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

元気になるHP

最近のトラックバック