フォト
無料ブログはココログ

映画・テレビ

2013年1月11日 (金)

最高の離婚

昨日から始まった瑛太&尾野真千子主演のドラマ「最高の離婚」の視聴率が13%を超えたそうだ。
昔は60%もとるお化け番組もあったそうだ・・・というCMがあったけど、今は二けたとるとニュースになるんだ。

瑛太の軽妙な語り口であっという間にストーリーに引き込まれたが、どうして歯医者さんで治療中に喋っているの?
私はおしゃべりな歯医者に当たった時、返事に困ったけれど、これでは逆に治療ができないじゃない。
そして尾野真千子のほうは、立ち食いそばを食べながら文句をいい続ける。
みていてちょっと食べ方ががさつで汚いのが嫌。
でも設定がそうなっているのだからしょうがない。

性格不一致の夫婦、瑛太と尾野真千子。
離婚届けを書くところから物語は始まる。
そして夫は元カノに会ってしまい、ちょっとしたアバンチュール的な気持ちになったところに、元カノとその夫に会ってしまい、元の生活に戻ると、もう妻は離婚届を出してしまった後。
・・・というのが初回のストーリー。
最高の・・・というくらいだから、離婚するのが最高の選択なのか、離婚の仕方が最高なのか。
初回にもう離婚してしまったから、これから復縁するのか、最高の離婚に持っていくのかをみるのが楽しみ。
でも、どちらに転んでもハッピーエンドで終わりそう。
私は結婚をしていないから、離婚もしない。
だからドラマとして軽く見るには面白い。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2012年7月18日 (水)

テルマニ・ロマエ

おっさんに、雑誌ジャックされてしまったので、水曜日休んでしまった。
本当は、特集の取材に行く予定だったのだ。
徳川三代、これは読者的に好きなネタなので、岡崎に行ってみようと思っていたのだ。
それが、いとも簡単にひっくり返されたので、レディースデーでもあるので、映画に行った。
そして観たのが「テルマニ・ロマエ」。
コミックが原作で、古代ローマの建築家が現代にタイムスリップしてしまう話。
ローマ人役は顔の濃ゆ~い俳優さん4人、阿部寛、市村正親、北村一輝、宍戸開。
そして日本側は顔の平べったい人種たち。
ローマの大衆浴場からタイムスリップして、出たところは現在の日本の大衆浴場(お風呂屋さん)。
富士山の絵に驚き、シャワーに驚き・・・。
そしてまたタイムスリップしてローマに帰る。
その後、ローマの大衆浴場にも絵を飾ったりして、有名になる。
名前が知られ、その後、王に呼び出され王のためにジャグジー風呂などを作るのだが、それも奴隷がぶくぶく筒で吹いていると言うもの。
フシギなことにローマに行くと日本語、日本にくるとローマ語。
ま、映画だから。

ローマの公衆浴場は公共の遊技施設のようなもの。だからうるさい。静かなところにいきたいと思った主人公の次のスリップ先は田舎の露天風呂。

ということがくりかえされるが、中々面白かった。
ああ、露天風呂でなくてもいいから、どこかゆっくりした温泉に行きたい。
毎日毎日、夕食の準備も本当に大変。
帰り遅いので(9時頃)疲れてしまい、作れるわけではないので、好き嫌いの多い母のために、出来合いのおかずを買うが、それも神経を使う。
早く治って欲しいが、もう、治ったとしても、もう食事の準備をする気はないらしい。
自分はご飯と味噌汁だけの担当と決めているようだ。

おかず係は、どうやら私らしい。
会社帰りは結構大変。
さあ、今日は何にしよう。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2011年6月14日 (火)

おひさま

毎朝、NHKの朝ドラ「おひさま」を見てから家を出る。(ギリギリなんだけど)
舞台が安曇野なので、つい懐かしさを覚えてしまう。
というのは私は高校時代を松本で過ごした。
安曇野には行ったことがないが、アルプスの風景は同じだ。
そして陽子が小学生の時登山するのも同じ。
長野県では、登山が学習の一つとしてある。(今はどうかな?)
もっとも私は中学生のときだったけれど。
ご来光をみることもでき、これはとてもいい体験だった。

陽子が小学生のとき「信濃の国」を歌っていたのが印象に残っている。
長野県出身者なら誰でもほぼ歌えるはず。
私も1番だけなら今でも歌うことができる。
「長野県」をすべてよみこんだ素晴らしい歌だと思っている。

月曜日の「家族に乾杯」では、舞台が松本だった。
私のいたと時と随分変わったな。
松本忍者なんて知らないもの。

松本はいい意味で小さな都会であり、田舎をもっている過ごしやすいところだった。
老後はここかな?
友だちもまだ多勢残っているし。
♪松本伊那佐久善光寺
 四つの平は肥沃の地
 海こそなけれ物さわに♪(信濃の国より)

あの雪を抱いたアルプスの山なみが懐かしい。

(長野県では、佐久、木曽、長野、松本に住んでいた)

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2009年2月26日 (木)

水曜どうでしょう

「水曜どうでしょう」が終わった。
といっても実はこの番組、6年前にすでに終了している。
東京MXテレビで、水曜日11:00(PM)から30分間、放映していたこの番組に気づいたのは実は最近のこと。
どういう番組かというとHTB(北海道テレビ)制作で1999年から放映されている、テーマに沿って旅をするバラエティ番組だ。
旅をする人が俳優の大泉洋さんと所属会社社長の鈴井さん。同行するのはHTBのディレクターとカメラマン氏。
基本はこの4人で、日本だけでなく海外にまで足を伸ばし、ひたすら旅を続ける。
そして昨日、原付バイクでベトナム縦断が無事に終わり、「どうでしょう」の旅が終わった。
一応、今回で旅に終止符を打ち、またいつか始める・・・とか鈴井社長が言っていたのに、一向に新しい旅は始まらない。
そしてすでに6年も経っている。

最後の旅のベトナムでは原付バイクに乗った大泉さんと鈴井さんが、ハノイからホーチミンまでを行く。
交通規則などがなく、突っ込んでくる車や平気で割り込むバイクや人・・・。それを右に左によけながら、ひたすら走る二人を車が追いかける。
映像はこの二人の後ろ姿だけ。そしてトランシーバーでの会話だけで構成されている不思議な番組なのだ。
ベトナムといっても太陽が熱いだけでなく、途中、激しいスコールにあったり、霧の中に入っていったりとめまぐるしく天気は変わるけれど、映像は相変わらず二人の後姿だけ。
この番組は大体がこういう構成でゆるーい旅が続く。

カナダのユーコン川下りでは、ひたすらカヌーをこぐ二人。
深夜バスの旅では、映像はバスの後ろ姿だけで会話もできないのでメールだけ。
それでもそのダラダラさが面白くてヤミツキになる。
そして「水曜どうでしょう」の輪は今や全国ネットとなり、私のようなファンがたくさんいるらしい。

これは彼らの東京進出、日本制覇の野望が成功したといえるのかもしれない。
気がつくと、TEAM NACSという北海道の演劇青年たちが作った劇団のなかで、大泉さんはすでに全国区の俳優となり、安田さん(NHK朝ドラ瞳)や戸次さん(歌のおにいさん)もTVドラマでいい位置で活躍。
彼ら全員による「○○のおこげ・・・」というCMもできた。
そしてなんと今や、サンシャイン劇場を皮切りに、福岡、名古屋、仙台、札幌と全国公演をするメジャーな劇団となったのだ。(公演観にいきた~い)

会社に大泉ファンのコがいる。
電話を受け名前を言う時、「大泉です」という時がある。
彼女は本名と大泉性を微妙に使い分けている。

今「水曜どうでしょう」のDVDを買おうかと思っている。
まんまと彼らの戦略にはまってしまったわけだけど。
このダラダラ感は結構病みつきで、どうでもいいようなことを一生懸命やる彼らが好きだ。
「水曜どうでしょう」東京MXでは昨日で終了。
最後は泣き崩れるディレクターの姿が映った。今まで姿を決して現さなかったのに。

番組の中で、大泉さんが最後の言葉として「君たちには羽がある。これからは自分で旅を続けられる・・・」ようなことを言っていた。
それを聞くと、ああ、本当に終わってしまうんだなと(6年前に終わったのに)残念に思っていた・・・ら・・・来週は「ジャングルのリベンジ」を放送するんだって。
良かった良かった。また水曜の夜の楽しみができた。

ところで「水曜どうでしょう」のタイトルは「水曜ロードショー」をもじったのかな?
誰か教えて!

2008年10月15日 (水)

夢をかなえるゾウ

業界紙に書店員さんのコラムが毎回載る。
いつだったか忘れたけど、あるお客さんに
「あれ、あれ、あの本ありますか?」
と聞かれて
「ああ、夢をかなえるゾウですね」
「そう、それ!」
という、嘘のような話が載っていた。

その書店員さんは、当てずっぽうで言ったのだけど、この「夢をかなえるゾウ」は大変なベストセラーなので、大当たりだった。
その記事を読んでから、本を買ってみようと思っている矢先、TVで放映された。

最初は小栗旬主演で男性バージョン。
ガネーシャ(古田新太)という、なぜか関西弁のインドの神様が、有給休暇中に出会ったダメダメサラリーマン(小栗旬)を、仕事で成功をさせるというお話。

いくつかの疑問はある。
1)なぜ関西弁なのか
2)なぜ神様に有休休暇があるのか
3)なぜあんみつが好きなのか

ということはおいておいて、ガネーシャが毎回出す「課題」を守れば、あなたも成功への道を歩くだろう。
「課題」は結構ポジティブであり常識的であり・・・。
結果、ダメダメサラリーマンは、予てからの夢であった写真家として成功する。

時間はかわり、深夜には水川あさみ主演で女性バージョン。
時はあっという間にすぎたらしく、三年ぶりの有給休暇でまたもやガネーシャ登場!
普通の派遣社員が幸せな結婚を手に入れるまでのお話。
時間が遅いのでどうしても録画して、後から見ることになってしまう。
なのでまだ2回目までしか見ていない。
今回もガネーシャの「課題」は爪を切る、自炊するなど常識的なことばかり。

このあと、幸せな結婚にいたるのだろうけど、どういうプロセスをたどるのかが楽しみだ。

2008年9月10日 (水)

ゴンゾウはもう、ゴンゾウには戻らないのか(最終回)

「ゴンゾウ~命の刑事~」が今日、最終回だった。
犯人は意外な人物だった。
普通、サスペンスものでの意外性というのは、真犯人は一番怪しくない人であったり、権力(警察内部)という、立ち向かうには形がみえない難しいもの、というのが最近の傾向だったりもする。
が、ゴンゾウの真犯人は精神異常者だった。
子どもの頃、DVの父親を母のために殺したが、救ったはずの母は自殺する。
そして彼は、愛のゆくえ、愛の形を模索するようになり、精神科医の診察を受けるようになる。
彼の口ぐせであり、この事件のキーワード、「この世に愛はあるの?」は、確かに子どもっぽい言葉だ。
青年が普通に言う言葉ではないと思う。
それが彼の精神構造が少年の時のままだということを意味しているのか。
犯人は裁かれ、精神鑑定をされ、責任能力が問題になる。
責任能力がないということになれば死刑ではなくなる率は高い。

来年度から始まる裁判員制度。
私たちはこのような事件をも審判しなくてはならなくなるのだろうか。
あってはいけない罪を罰することはできるのだろうか。

ゴンゾウがノベライズ化されることになった。
でも、このドラマが面白かったのは、そのストーリーだけではなく、役者の演技力と魅力だと思う。
もちろん特に内野聖陽さんの、テレビ画面から飛び出してくる迫力の演技。
舞台人としての彼が、テレビ画面を縦横無尽に使っている。
その割りには、あまりしつこくなく、さっぱりとしてわかりやすい。
過去と現在と、正義と不信と、愛と裏切りと・・・
その都度変る表情。
その魅力がこのドラマを面白くさせていたと思う。

この殺人事件を解決したゴンゾウはまた、備品係に戻ってしまう。
それもよくある展開だが、一度目覚めたゴンゾウの血はまた眠ることができるだろうか?
今回は、恋人が殺された事件がからんでいたので、ゴンゾウが蘇ったのだが、他の事件ではゴンゾウには戻らないのだろうか。

最後のシーンで、備品係に戻ったゴンゾウだが、セキセイインコがつがいになったのは、何か意味があるのだろうか?
平和? 新しい愛?

ゴンゾウでなくてもいい。
ハードボイルドの刑事物ドラマを、内野さん主演でやってくれないかな。
刑事ドラマといえば、大体役者が決まってきている。
内野さんが新しい刑事ドラマを、シリーズでやってくれないだろうか。
人のいい刑事も、切れ者刑事もいいが、テンポのいいスカッとする刑事ものをみて見たい。

2008年8月25日 (月)

元気になれるよ!(試写会)

ここ数年夏休みは、どこへ行くこともできないので、丸一日を自分の時間として使うことにしている。
大抵、映画をみて、ちょっとリッチなランチを食べて、時間と元気が残っていれば、ジムでたっぷり汗を流す・・・というのが、お決まりのコース。

今年の映画は「マルタのやさしい刺繍」。
そのあと、「宮沢賢治展」へ行き、最後に納涼歌舞伎第三部を観劇と盛りだくさん!

「マルタのやさしい刺繍」

Photo_3

これは実は試写会。
雑誌に映画の紹介記事を時々載せているので、試写会の招待券をもらうことが多い。
日にちもちょうど良かったし、内容も面白そうだったので行くことにしたのだ。

<ストーリー紹介>

夫に先立たれ哀しみの日々を送っているマルタ。
そんな彼女が、また生きる希望を見出したのは、若かりし頃の夢を実現させること。
その夢とはランジェリーショップを開くこと。
マルタ80歳のチャレンジ。
封建的なスイスの小さな村。
非難と偏見の嵐の中、マルタは夢をあきらめずに歩きはじめる。

この映画の話はおとぎ話ではない。
登場人物は、現実にそこここにいる人々を彷彿させるからだ。

①マルタの息子
村の牧師。両親が営んでいた食料品店を改装して、聖書の会で使いたいと思っているので、もちろんランジェリーショップは大反対。
しかし彼は浮気をしていて、妻にいつ別れ話を言い出そうかとしている。

②マルタの友だち(ハンニ)
半身不随の夫の世話をしながら息子夫婦と暮らしている。
息子は仕事が忙しいので、病院への送迎ができないとの理由から、親を施設にいれようとしている。

どこにでもありそうな老人問題。
年をとったからって、子どもの言いなりになることはない。
マルタはランジェリーを作り始める。
村の特色を出すデザインを考え、しかもネット販売という方法を考え出し、次々と注文がくるようになる。

マルタの頑張りを見ていたハンニ。
自分が運転免許を取れば、子どもに頼らなくても、夫を病院へ連れて行ける。
80の手習い?!

最初は喪服で、やつれていたマルタ。
仕事を始めるにつれ、化粧もし服装も明るくなり、活き活きとしてくる。

いつまでも元気で過ごすには、
夢を持ちつづけることと、それを実現させる勇気。
そして夢を分かち合える友だちがいること。

この映画から「元気」をもらった。
仕事に疲れていたせいか、いろいろなストレスが押し寄せてきていたせいか・・・。
このところ体調が悪かった。
喘息の発作が静かに潜航していたらしく、動くとすぐに苦しくなり、何もしたくなかった。
限界だった、身体も心も。
本当なら家でゆっくり休めばいいのだが、家にいればいたで仕事がある。
すべてから逃げ出してきた私に、この映画が「元気」をくれた。

身体を治してまた頑張ろう。
人生まだまだ、楽しいことが待っているはず!

この秋、シネスイッチ銀座ほか、全国順次ロードショー。

公開情報はこちら

2008年8月18日 (月)

武蔵野の露と消えゆとも(篤姫)

公武合体という大義名分のため、十四代将軍徳川家茂に降嫁した皇女和宮。
有栖川宮熾仁親王との婚儀が内定していたが、時代の波の中で、篤姫と同じようにまたもや政策の道具として使われた女性。
今回の「篤姫」は和宮降嫁が決まるまでだった。

和宮親子内親王、仁孝天皇の第8皇女で時の天皇、孝明天皇の異母妹。
このことは歴史上では誰でもが知る事実。
また小説や映画、ドラマ上でも、その愛と悲しみは扱われやすいものだ。

私が一番最初に読んだのは、有吉佐和子原作「和宮様御留」。
和宮は実は替え玉だったという奇想天外な話だが、ないとは言えない。
着眼点の面白い小説だった。
その後、TVでも何回か放映され、平成9年には宝塚で上演された。
宝塚版は、谷正純先生の脚本・演出で、降嫁するまでの和宮(白城あやか)の葛藤と説得する義従兄弟・橋本実梁(麻路さき)の哀しい愛を描いたものだった。
実は和宮は、幼い頃から橋本実梁に心を寄せていた設定になっている。
降嫁をかたくなに拒む和宮。それを国のためと説く実梁。
麻路(実梁)の公達姿の美しさ。
白城(和宮)の皇女の美しさ。
公家言葉も珍しく、派手な動きがないものの、芝居がじっくりと楽しめる星組の舞台だった。

  をしまじな君と民とのためならば
    身は武蔵野の露ときゆとも

  落ちて行く 身を知りながら紅葉をば
    人なつかしくこがれこそすれ

和宮を迎える側、つまり幕府・天璋院側がどうだったのかは、昨日のTVで初めて知った。
政治のため、無理矢理(?)和宮を降嫁させるのだから、邪魔な天璋院を薩摩に返そうという幕府。
武家が天皇家の姑となるわけには行かないということらしい。
そうなれば「徳川家」という存在を守れなくなると、天璋院は江戸に留まる。
このドラマでの天璋院が、嫁いびりをするとは思えない。
むしろ逆。ただ武家なので、すべて武家好みで婚礼の用意を調える。
が和宮側は、すべてを御所風で通そうとする。
それが嫁姑というより、朝廷と幕府との新たな戦い、別の意味での尊皇攘夷となるのだろうか?

これからまた、大奥で繰り広げられる女の戦いが、大河ドラマらしからぬこの「篤姫」を、さらに面白くさせるのだろう。

期待、期待!!

2008年8月10日 (日)

「篤姫」はなぜ面白い?

歴史好きなので、NHKの大河ドラマは大抵、見ている。
中でもどれが一番面白いかと言われても、実はすぐに決められない。
なにしろ1年間だから、途中で息切れ状態になり、最後まで視聴者をひきつけられないものもあった。

今年の「篤姫」は視聴率もいいらしい。
そしてなかなか面白い。
何が面白いと言われても、細かく分析したわけではないが、この「篤姫」は大河ドラマというより、時代劇ドラマのような気がする。
また時代は幕末という、大きな歴史の変換の時で、割合、史実も残っている。
また、小説やドラマでも、繰り返し演じられているので、近しい気がするのかもしれない。

しかし「新撰組!」は、幕末という大きな舞台で、役者も良く、面白かったが、回を重ねるごとに、見るのがつらくなった。
それは結末がわかっているから。
彼らはみな、「死」へ向かって進んでいるのがわかっているからだと思う。

同じ幕末でも篤姫は、始まりは動乱の少し前で、大奥に入ってしまうので、直接、戦とはかかわらない。
そのため、主役が戦いで死ぬことはないので、安心して見ていられるのかもしれない。

いくら史実が残っているからといっても、結局は作家、脚本家、演出家たちの想像で、ストーリーは進んでいく。
篤姫は、薩摩でのプチ恋愛がある。
その相手、小松帯刀は、明治政府で活躍した人なので、最後まで篤姫を何らかの形で守るのだろう。

また篤姫が嫁ぐ十三代将軍家定。
小さいときから毒をもられて身体が弱く、自分を守るためにタワケのふりをしていたという設定なので、篤姫と育むつかの間の愛が、ドラマとしては、視聴者を満足させ、楽しませたと思う。

篤姫は大奥という中に閉じ込められ、日々を暮らしているうちに、世の中は維新へと進んでいく。

今日の放送は「桜田門外の変」だった。
まだまだ、歴史的事実の大きな出来事がたくさんある。
篤姫は、それにどのように関与していくのか。
このあと、和宮降嫁があり、嫁姑の戦い(?)があるのかもしれない。
これはTVドラマだから。
無血開城を、薩摩の方から支えた天璋院、京都(公家)の方から助ける和宮。
歴史的に、この2人は力を合わせたのか?
これからドラマは、どの方向に進んでいくのか?

目が離せない。

Photo
実際の篤姫の写真

2008年8月 7日 (木)

ゴンゾウ~命の刑事(第6話)

幻の拳銃事件はこの回で解決。
そして、だんだん、ゴンゾウの過去が見えてくる。

落ちてくる人形。
落ちていくゴンゾウ。

幻の拳銃は、日本青空倶楽部というテロ組織を作っている、岡林が犯人だった。
この岡林役をやっているのが、白井晃さん。
犯人は、足を引き摺っていたという証言が伏線としてあったけど、白井さんの風貌(失礼)が、異様な感じをかもし出しているので、たぶん犯人だろうとわかってしまう。

ドラマの導入となった「バイオリニスト殺人事件」は、実は拳銃の試し打ちだった。
最近、信じられない凶悪犯罪が多い。
TVドラマの話だと、いっていられないかもしれない。

それにしても、ゴンゾウと上司の佐久間(筒井道隆)の関係はどうなっているのか?
精神科医松尾理沙(大塚寧々)と、かつて付き合っていて、ゴンゾウの治療を彼女に頼んだのも佐久間だとか。
でも松尾理沙は、佐久間がゴンゾウに、何かまだ危険なことをして、陥れようとしていると、感じている。

この二人、筒井道隆と大塚寧々は、Around40でも恋人役だった。
今、ドラマで一番使いやすい年代&タイプ?
そのうち、本当に噂もたったりして。

内野さん(ゴンゾウ)は、ほんとに上手い役者だと思う。
過去と現在とを、行き来する時の表情が、まるで違う。
ぞくぞくするほどの、厳しい目をするときの、ゴンゾウ。
え、どうした、ゴンゾウ?
と思っていると、すべてを捨てた今のゴンゾウになって、備品係の部下、田端ルミ子に怒られている。

でもその秘密も来週から、徐々にわかってくるらしい。

目が離せない、このドラマ。
1時間があっという間に過ぎる。
このシーズンが終わっても、スペシャルとか、シーズン2とか、続けて欲しいと思う。

内野さんは、甘いラブストーリーのドラマや、ホームドラマより、ちょっと異質な感じがするのが合っているかも。
たとえばトートのような。
今度のエリザベートには、残念だけど出ていない。
でもテレビに、もっともっとでてきて欲しい。

より以前の記事一覧

2014年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

元気になるHP

最近のトラックバック