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2010年9月 7日 (火)

芝居見物顛末記

日曜日、横浜の小劇団シーズン3、「第三の男」を観に行ってきた。
いつもなら朝から寝ている日曜日。
張り切って野を越え山越え(?)行ってきた。

横浜は久しぶり。
駅前も「え?」と思うほどだし、人が多いし、田舎物としてはキョロキョロ。
もちろん初めて行く劇場だ。
とにかく『みなみ西口目差せ』ということなので、そこまでは何とか行けた。
そのあとがいきなり「地図の読めない女」になってしまったが、都合のいいことに交番がある。
どうやら反対側へ来ていたらしい。
教えられた通り歩いていくと、また、分かれ道(?)があり分からなくなった。
なんとまた、運良く交番があった。
ここでようやく目差す劇場のあるビルへいくことができたが、中で迷ってしまった。

またウロウロして、映画館の入口で尋ねて、ようやく目的地へ到着。
ふうぅぅ~( ̄Д ̄;;

自由席だったけれど時間が早かったので、入口付近のすぐ逃げられる場所を確保。
(なんで逃げるんや?)
真ん中あたりにおばさん軍団が席を占める。
どちらかというと、健さん(松平健)の舞台向きの人たちなんだけどな。
出演者のお知りあい?
これが今日の一番の謎だった。

さて舞台には幾数個ものダンボールが積み上げられて、天上からは鎖が下がっている。
ここはビスケット工場。どこか誰もしらないところから、ビスケットを作るミッションと材料が送られてくる。

出演者はみんな、多かれ少なかれ、鎖に巻かれている。
鎖はどうやらキーワードのひとつみたいだ。
新人にはまだ鎖は一巻きだし、知能が遅れている娘=心がよごれていない人間には鎖はついていない。
そして欲望の多い人間ほど、鎖は絡みついている。

ビスケット工場なのに何匹ものネズミが死んだ。
きっと粉になにか毒性のものがあったのだ。
・・・と推察した新人は警察と保健所に届け出る。
しかし・・・それは何の意味もないことだった。
人間は自分さえ良ければ、誰かの不幸は気にならない。

というようなおはなし。

久しぶりで観たみゅうじかるや歌舞伎以外の芝居。
それもたぶんプロはいないと思う。
芝居が好きで、ずっと続けているか、自己表現したい人たちか。
シーズン3というからには3回目の公演だろう。
それにしてはよくまとまっていた。

ただ、残念だったのはチケットを送ってくれた演出者に会えなかったこと。
本来なら会って挨拶すべきなのだろうけれど、恥かしかった。
なぜなら、私はまだ本物の私ではない。
いろいろな物で私のみかけを作り上げているからだ。

でも久しぶりに、力いっぱい楽しんでいる人たちをみて元気をもらった。


チケットをプレゼントしてくれた方にはお会いできなくて残念だった。

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