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2010年2月16日 (火)

カサブランカ(時のすぎゆくままに)

舞台があくと低く流れる「As Time Goes By」のメロディー。
この曲を聞くと私は、かつての星組公演「紫禁城の落日」で、マリコ(麻路さき)が弾き語りをしていたのを思い出す。
今回は萬けいさんがピアニストとして弾くのだが、主人公たちの思い出の曲として随所に流れる。
私は映画のカサブランカは見ていない。
でもなぜか「アルジェの男」とストーリーがダブってしまっていた。

そんな昔の心境にちょっぴり浸っていたら、いきなりやられた。
大空祐飛クンに目も心もくぎ付けになってしまった。

ユウヒくんは下級生のころから結構お気に入りで観ていたのだけど、絶対トップにはならないと思っていた。
だから今度の人事もびっくりを通り越して心配で心配で。
無事にトップを勤められるのかという母心。
それがなーんと、彼女の真の実力、すべてがこの舞台で開花したといっても過言ではないだろう。

クールな二枚目顔はメークでも作れる。
でもその真の世を捨てた冷たさ、底にある哀しさは演技力以外ではあらわせない。

舞台での彼女の一挙手一投足に目はくぎ付けとなってしまった。
観終わった時にはもう脱力感。
目はドライアイ。

舞台での真剣さが客席までひしひしと伝わり、観客もそれにこたえるように必死で観てしまう。
全編を通して息をつくひまさえない。
トップのレベルでその舞台でのレベルの差がこんなにも出るのだろうか。
とにかく素晴らしいの一言。
ユウヒくんの演技力に驚いた。そしてそれについていけるだけの力量をもつ生徒の数々。
侮れないぞ、宝塚。

疲れた。
でもとても心地よい疲れだった。
もうお腹一杯という感じ。
ユウヒくんの素晴らしい成長に乾杯!


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