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2008年10月10日 (金)

読者の電話

パズル雑誌を作っていると、読者からいろいろな内容の電話がくる。
もちろん、誤植などがあったときは、バンバンかかってくるのは当たり前。
また自分が解けない時、パズルが間違っているのではないかという、疑いの電話もかかってくる。
そして最も困るのは、解き方を教えてくれと言われる場合。
基本ルールの説明ではなく、この問題が解けないけど、ここのマスに何が入るのかとか聞かれると、それは答えを教えることになってしまう。

今日はナンプレという、今大流行の数字のパズルについての質問だった。

「○○○○という雑誌、買ったんだがね、このQ○○までは解けたんだけんどよぉ~、Q△△になると、どうしても解けねえんだよ。解き方教えてくれないかねぇ。」

その人(おじさん)の言うのは難問ナンプレ。
難問だけに確かに難しい。
でも解き方っていっても、どうやって教えたらいいのかがわからない。
解答付きなので見ればすむことなのだが、ヒントが欲しいらしい。
そうは言っても、このパズルの場合は、一つ一つ、入る数字を最初から教えるしか方法はなく、電話で簡単にできるものでもない。
考えているうちに、閃いてもらうしか方法はない。
でもよくよく聞いていると、教えてもらうという話ではないようだ。

「それにしても、このナンプレ面白いねぇ。仕事場でもずっとやってるよ」
「え、ではお仕事は誰が?」
「あぁ、仕事はロボットがやるからいいんだ」
「?????・・・・」
「いやぁ、ほんとに面白い。難問の解き方のルールがあったらFAXで送ってよ。ところでおねえさん、名前なんていうの?」

と一人でナンプレの面白さを延々と語って電話を切ったのだった。
その間、仕事は中断してしまうけど、やはり、そういう読者はありがたい。

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